【ピルで避妊対策】トリキュラーの正しい飲み方とは?

欧米では、昔から避妊のためにピルが使われていました。
ここ数年で、日本でも低用量ピルを利用する女性が増えています。

 

女性が自分の体を守るためには、自分でコントロールできる避妊方法が必要となります。
自分で避妊をコントロールできる方法で、最も確実な方法がピルなのです。

 

避妊が失敗して妊娠し、中絶する女性は少なくありません。
中絶は、肉体的にも精神的にもダメージが大きいです。
ですから、女性が自分で避妊をコントロールすることは、自分の体を守るためにも重要なことなのです。

 

ピルは、毎日飲み忘れがなく服用すれば、避妊効果はほぼ100%です。

 

低用量ピルが開発されたことで、副作用が大幅に軽減されています。
安全性が高くなったことで、日本でも多くの女性が利用しています。

 

低用量ピルは、避妊だけでなく、生理痛の軽減や、月経前症候群の様々な症状の緩和など、多くのメリットがあります。

 

現在、様々な低用量ピルが処方されていますが、日本で一番使われているピルがトリキュラーです。

 

 

トリキュラーのパッケージを開けると、薬が出てくるので、添付されている曜日シールを貼ります。
シールを貼ることで、飲み忘れの心配が少なくなります。

 

効果を維持するには、飲み忘れをしないことが重要です。
1日1錠を、決められた順番に、決められた時間に服用することが大切です。

 

服用は、食前でも食後でも問題ありません。
避妊の目的で服用している場合は、飲み忘れて24時間以上過ぎてしまったら、服用を1週間中止した方が安心です。
1週間経ったら、新しいシートを使います。

 

薬の服用に関しては、婦人科の医師の指示に従って、用法と用量を守って服用することが大切です。

 

服用を止めると、卵巣が活動を始めるため、本来の生理周期が回復して排卵が起こり、早い人だと服用を中止した直後から妊娠することが可能になります。
通常では、2か月から3か月くらいで妊娠が可能となります。

 

トリキュラーは、他のホルモン剤に比べて副作用は少ない薬ですが、体に異常が出た場合は、すぐに婦人科へ行って医師の診察を受けた方が安心です。